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固定コンテンツ(テキストボックス)の使用方法

基本的に、1ページ固定で作られているページのコンテンツは「テキストボックス」という入力欄を用意しています。
「テキストボックス」はWebの知識がない方でも、入力欄に合わせてコンテンツを入力することで、きれいにページが生成されるようになっています。

◆タイトル、サブタイトルの設定

タイトル、サブタイトルは文章の見出しとして使用します。
だらだらと文章だけが続くと、サイトを見ている人は読まずに飛ばしてしまうので、適度に見出しや画像を挿入してください。

タイトル、サブタイトルの表示例

タイトル、サブタイトルに設定されたテキストは、他ページの見出しと同じデザインでページに表示されます。
※下図は本サイトでタイトル、サブタイトルを設定した場合の表示例です。

◆本文の入力

ページの本文を入力します。
入力欄の使い方は、自由入力エリアの使用方法をご確認ください。

◆画像の挿入

本文にも画像を挿入する機能がありますが、「テキストボックス」ではより簡単に様々な設定ができるように、入力項目を設けています。
「画像をどこに表示するか」「画像に枠線を付ける」など、ニーズが多い機能を実装してあります。

画像を登録する

[画像を選択する]ボタンで画像を登録します。
また、[画像の説明]には、登録した画像の説明文を入力します。

画像の表示位置を設定する

登録した画像をどこに表示するかを、「上」「左」「右」「下」から選択します。
上下左右は本文に対してどの位置かを表します。
例えば、表示位置を「上」とした場合、画像は本文の上に表示され、「タイトル → サブタイトル → 画像 → 本文」という順番でページが表示されます。

なお、スマホ表示では画面が小さくなるため、「上」「左」「右」は全て「上」表示となります。

画像のリンク先を設定する

[画像リンク先URL]を設定すると、画像にリンクを付けることができます。
例えば、本文の下にバナーを登録する場合などに利用します。

登録した画像についてのオプションを設定する

登録した画像に対して、さまざまなオプションを設定できます。

[画像の枠線を表示しない] 登録した画像には基本的にグレーの枠線が付きますが、ここにチェックを入れると枠線が非表示になります
[リンクのポップアップを有効にする] [画像リンク先URL]を設定した場合に、ここにチェックを入れるとリンクを別ウィンドウで開くようになります
[lightboxを有効にする] 画像を拡大表示したい場合に設定します。なお、[画像リンク先URL]が設定されている場合は、本設定は無効になります。
[テキストの回り込みをする] 画像の表示位置を「左」「右」に設定した場合、画像の下は余白になりますが、本設定をすることにより、画像の周り以外の余白はなくなります。
[画像の説明文を画面に表示する] [画像の説明]に設定したテキストを画面に表示させることができます

画像登録時の表示例

画像登録時の表示例はこちらをご覧ください。

◆画像リストを設定する

画像ギャラリーのように写真を複数枚登録できる[画像リスト]の機能を用意しています。
登録した写真は横3枚ずつ整頓されて表示されます。
また、[lightboxを有効にする]を設定すると、クリックやスマホタップで画像を拡大表示してみることができるようになります。

画像リストの表示例(3枚登録時)

◆テーブルを設定する

表組で整理して情報を伝えたい場合に使用する[テーブル]の機能を用意しています。
会社概要などの表示にご利用ください。

テーブルの表示例